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re:Invent2019 Global Partner Summit Keynoteに参加した

8時半開始だったので7時半に会場に到着。昨日のAndy JessyのKeynoteより会場は空いていて、真ん中の3列目に座れた。(1, 2列目はPriority Seatとして予約されていて座れなかった)
開発周りの話はほぼ無くAWSを使っている会社が抽象的にどのようにAWSを使っているかを話すという講演だった。(Keynoteタイトルの通りだけど)
新しくAPM Global Startup Programが発表された。いろいろな企業がすでに参加しています、と発表があったが内容があまり説明されなかったので後で調べる。
aws marketplaceに出店して成功している企業が増えているということなのでAWSに関するSaaSを開発している場合は出すと良さそうだなーと思った。
GitHubやHashicorpなどもaws marketplaceに出店しているのは知らなかった。
どのようにサービスとaws marketplaceと連携をするか(決済をどのように行うか)は気になった。(多少つらそう)
Grobal Partner SummitをKeynoteとして用意するくらいAWSはパートナーという存在を大切にしていて、それは大切なことかもしれないと思った。
サービスを作る上で多少なりとも別のサービスと連携を行うことは多いけど、それを最初からパートナーという仕組みで提供するという思考があることはあまりない。
この仕組みがあるとこちらが能動的に動かなくてもパートナー側から連携を提供する、メリットを提供するといった働きが期待できる。
ただ、どのようにその仕組みを提供するのかはおそらくノウハウは少ないので難しそうではある。また、パートナーという仕組みを提供してもこちらのサービスが魅力的ではないともちろんパートナーとして名乗りをあげるサービスも少ないはずなのでどのタイミングで提供を考えるかは難しそう。
なのでAWSがaws marketplaceをどのタイミングで用意したかは気になる。